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宮崎あおい みんなが持て余し始めた負けず嫌いな女

●高視聴率   
 宮崎あおい(22)の勢いが止まらない。
 主演しているNHK大河ドラマ「篤姫」がずっと視聴率20%台をキープ。第5話は24.0%の最高視聴率になり、17日の第7話も21.6%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と、安定して高い数字をたたき出している。宮崎の演じるおてんばで自己主張の強い“姫”が好評だ。
 ドラマだけではなく、宮崎がヒロインを演じている映画「陰日向に咲く」も興収予想20億円の大ヒットを記録中。CMも「東京メトロ」「資生堂」「アフラック」など9社と契約中で、まさに向かうところ敵なしの状態である。

●亭主もノリノリ
 宮崎のダンナ・高岡蒼甫(26)も上昇機運だ。2人は8年前から交際を始めて昨年6月に電撃結婚したが、以前は周囲から大反対されていた。理由は高岡がパッとしない俳優だったからだ。
 しかし、結婚後の高岡は「クローズZERO」などのヒット映画に出演したほか、現在は米倉涼子の主演ドラマ「交渉人」(テレビ朝日)で、物語のカギを握る後輩刑事を演じている。4月からはドラマ「ROOKIES―ルーキーズ―」(TBS)がスタートし、夏には映画「GSワンダーランド」も公開される。
「結婚当初は先行きを不安視されていました。高岡が自身のブログで“仕事上の立場も彼女のほうが明らかに上。これが本当の格差婚”と自嘲気味につづっていたほどです。でも、結果的に結婚が2人にとってプラスになった。宮崎の周辺は“純情路線のイメージが崩れる”と結婚に反対していましたが、宮崎にしてみれば“私は間違っていなかった”という心境でしょう」(芸能記者)

●プライドが高い
 自分も高岡も絶好調なのは宮崎にとって何よりな話だが、そのことで逆に宮崎を心配する声も聞こえてくる。
「宮崎がますます“高飛車”になるんじゃないかといわれているんです。宮崎は4歳から芸能活動をしていたこともあって、プライドが高く負けず嫌いです。“役柄のキャラクターが自分とかけ離れている”とヒット映画の続編出演を断ったこともあった。反対されていた結婚を押し切れたのも、宮崎が何としても自分の意志を貫こうとかたくなだったからです。見事に結果を出している宮崎に誰も何も言えなくなる可能性があります」(マスコミ関係者)
「篤姫」の収録現場では物語の中盤から登場する堀北真希(19)と宮崎のバトルが懸念されている。宮崎の主演が発表される前に、堀北が出演することがニュースになってしまったことで宮崎が激怒。これまで制作発表の会見場を別々にしてもらったり、堀北のことを“アレ”呼ばわりしているという。
 プライドの高さがアダにならなければいいが……。

宮崎県都城市が本家?大河「篤姫」島津家との関係も紹介

 NHK大河ドラマ「篤姫」(日曜後8・0)が「島津家発祥の地は鹿児島県出水市」と紹介したことに宮崎県都城市が“異議”を申し立て、同局は22日までに、3月30日放送の同番組で島津家発祥と都城市の関係について紹介すると回答した。

 NHKの木田幸紀ドラマ番組部長が21日に都城市役所を訪問。長峯誠市長と会談し、ドラマ冒頭の1分程度の解説コーナーで、都城市にあった荘園「島津荘」が島津姓の由来になったことを説明することを約束した。

 1月20日放送の本編後の「篤姫紀行」の中で、「出水市は島津家発祥の地」と紹介したことが発端。“本家”を自任する都城市がこれに反発し、今月15日に宮崎放送局を通じ、「都城での島津に関する歴史も紹介してほしい」とする要望書を提出した。また、宮崎県の東国原英夫知事(50)も「きちんと歴史を認識してほしい」と苦言を呈していた。

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